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事業案内

武蔵野市精神保健福祉啓発事業

概要・特徴

精神障害に対する理解を深め、精神障害をお持ちの方の社会経済活動への参加促進が図られるよう、一般市民を対象とした啓発活動として、年に1回行われる講演会の企画・運営に携わっています。
講演会は、武蔵野市と市内の精神保健福祉関係団体による実行委員会形式で企画・運営しています。
講演会の内容が決まりましたら、ホーム画面の『お知らせ』に掲載いたします。
皆さまのご参加をお待ちしております。
以下に過去の講演内容を掲載しますので、参考にしてください。

年度 回数 講演内容
平成14年度 第1回 精神保健福祉のつどい ~地域の役割~
メンタルヘルスと家族
講師 斉藤 学(精神科医)
平成15年度 第2回 ~ストレスと心の健康を考える~

現代社会とうつ病

講師 田島 治(精神科医)

平成16年度 第3回 うつ病・アルツハイマー病のおはなし

講師 渡辺 登(精神科医)

平成17年度 第4回 「ストレス社会を生きる」

~うつ病の実態と回復について考えよう~

心の風邪といわれているうつ病。早期発見が重要なうつの対応と回復について考えてみませんか

講師 田島 治(精神科医)

平成18年度 第5回 「ストレス社会を生きる」

~さよならは聴きたくない~

「自殺者3万人時代」の今、自殺防止と遺族のケアについて一緒に考えてみませんか

講師 西原 由記子(東京自殺防止センター創設者)

平成19年度 第6回 「ストレス社会を生きる」

病の回復に向けて、家族の関係を見つめなおす

~家族療法の事例から~

講師 秋元 豊(精神科医)

平成20年度 悪天候のため講演中止
平成21年度 第7回 「ストレス社会を生きる」

精神障害者と共に生きる

~べてるの家を通してみえるもの~

講師 川村 敏明(浦河赤十字病院 精神科医)及び「べてるの家」メンバー

平成22年度 第8回 「今、私たちにできること」

~我々は日常、多くの人に支えられて生活している。助けや支えが得られなければ、生活は困難になるでしょう。自分自身や周囲が心理的な問題、障がいで苦しんでいる時、どのような援助等が考えられるだろう~

講師 大熊 一夫(ジャーナリスト)

平成23年度 第9回 「ストレス社会を生きる 現代社会とうつ」

講師 白石 弘巳(東洋大学ライフデザイン学部教授)

平成24年度 第10回 「最近よくきく発達障がいって?」

講師 片岡 聡(NPO法人東京都自閉症協会高機能自閉症・アスペルガー部会役員)

平成25年度 第11回 「どうして他人(ひと)とうまくやれないの?」

~発達障害(ADHD・アスペルガー症候群など)の理解のために~

講師 司馬 理英子(精神科医)

平成26年度 第12回 「こころの元気がない方との関わり・・・家族・医療・そして私たちの視点は?」

講師 夏刈 郁子(精神科医)

平成27年度 第13回 『家族』はつらいよ ~ひきこもる大人たち~

講師 長谷川 俊雄(白梅学園大学子ども学部子ども学科教授)

平成28年度 第14回 人はなぜ病を「得る」のか

講師 糸川 昌成(精神科医、分子生物学者)

平成29年度 第15回 ひとりじゃないよ~親がこころの病気の子どもたちへ身近な大人ができること~

講師 NPO法人ぷるすあるは
細尾 ちあき(看護師・イラスト担当)
北野 陽子(医師)

平成30年度 第16回 ネコのように生きる。~生きづらさを和らげ、地域で心地よく暮らすために~

講師 原 昌平(ジャーナリスト、精神保健福祉士、社会福祉士)

平成31(令和元)年度 第17回 ちゃんと知りたいネットゲーム依存~その重症化予防と回復のために~

講師 八木 眞佐彦(精神保健福祉士、社会福祉士)

令和2年度 第18回 「薬物依存症からの回復」~刑罰よりも治療、排除よりも包摂を目指して~

講師 松本 俊彦(精神科医)

✱新型コロナウィルス感染症の影響を受け、対面形式での講演会は中止とし、動画を配信した。

令和3年度 第19回 生きづらさを抱えた方の家族としてできること

講師 長谷川 俊雄(白梅学園大学子ども学部子ども学科教授)

✱新型コロナウィルス感染症の影響を受け、対面形式での講演会は中止とし、動画を配信した。

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